投資のメリットとリスクとのつき合い方

投資には、株式投資や投資信託があります。ここでは、投資信託のメリットやリスクとのつき合い方を紹介します。

●メリット
・少ない額で購入できる
一般的な株式は100株単位で購入する必要があるなど、購入には大きな金額が必要です。株価が1000円だった場合100株購入するには、最低でも10万円用意しなければなりません。
一方投資信託は、1万円程度から購入が可能です。
株式でもミニ株式投資というものが登場しており、10株単位で購入できます。
投資は高額な費用を持っている人でないとできないものだと、イメージしていた方もいるかもしれませんが、少ない額で始めることができるのです。

・専門家によって運用される
株式は自分で株を選んで購入をして、自分で売り時を見極めます。知識や経験が必要なのです。知識を身につけるためには、それなりの努力と時間が必要です。
投資信託の場合、運用は専門家によって行われます。経済や金融などの知識を持っている専門家です。ある程度自分で知識を身につけておいた方が安心できますが、専門家が運用をするので株式のように知識の習得に苦労はしないことでしょう。
また、個人では購入できない、購入しにくい海外の株式・債券や特殊な金融商品の購入・投資ができます。

●リスクとのつき合い方
投資には、価格変動リスク、為替変動リスク、信用リスクなどのリスクが伴います。こういったリスクとうまくつき合っていくことが上手な投資方法です。

・資産の分散
1つの投資先にだけ投資をするのではなく、いくつかの商品に分散投資をすることでリスクを減らすことができます。
たとえば、1つの株式にだけ投資をしてしまうと、その株が暴落したときに大きな損をします。しかし、株式、不動産、コモディティなどいくつかの分散させておけば、どれか1つで損をしても、その他でカバーできる可能性があります。
資産運用はさまざまな投資先を持っているので、資産の分散が可能です。

・長期保有
短時間で見ると価格変動が大きくても、長期的に見ると変動幅は小さくなる傾向があります。

・時間の分散
一度に大量に投資をするのではなく、時間を分散して何度かに分けて投資をすることで、一度に購入するよりも価格が抑えられることが期待できます。焦らずじっくり行動することが必要な場合もあります。

投資にはメリットがある一方、リスクもあります。メリットとリスクを考え、リスクと上手につきあうことが、上手な投資の方法です。

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